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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-26 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

けれども、状況が大分変わってまいりまして、例えば建設関係一つ見ましたかて、第一次総合国土開発からずっと進めまして、第四次、四全総に至りますまでに随分と特殊法人が果たしてきた役割は私は大きかったと思います。そういうことではあるが、しかし現在においてはもうそういうことよりも府県に仕事を任した方がいいじゃないかという、そういう、仕事も変わってきた。そこで特殊法人の在り方も変えようということです。  

塩川正十郎

1978-10-17 第85回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

企業に対しての努力の要請をする、それに対しての国の責任というものが大きく所在するものは、福田内閣の第三次総合国土開発の中にその責任は所在しているんじゃないかと思うんですがね。  第三次全国総合開発福田内閣政策として取り上げられて、国土均衡ある発展ということを目標にして、過疎過密の不均衡を解消していこう。そのためには定住圏構想というものを基本原則としなければならない。

野口忠夫

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

なお、将来の問題といたしましては、五百六十二の単位料金区域等、あるいはイギリスのグループ料金制度等についても、たびたび国会でも意見がございまして、われわれといたしまして、今後の日本の国の総合国土開発計画との関連等も十分考えながら、これらの問題について検討をしていきたいというふうに思っております。  

米澤滋

1970-09-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

そういう点については、過去のそうしたいきさつ等のことは一応たな上げにしてもらいまして、いかにしてこれから日本流通体系を整えていくか、ことに、いま焦点になっておる国鉄をして、どうすれば日本総合国土開発の中における主たる役割りをなさしめるべきか、それはどういうようなところにどうピリオドを打つべきか、こういう点を御検討を願い、われわれも一生懸命にやっております。

橋本登美三郎

1969-04-10 第61回国会 参議院 建設委員会 第9号

国務大臣坪川信三君) 私が先ほど申しました均衡のある国土開発建設という問題は、ただその拠点、その産業ということを含めて、それのみに限定いたしましたことでなくて、生活の場もまた生産の場もおのおの均衡のとれた、格差のない、ひずみのない、魅力のある人間形成の場であり、生活の場であり、また生産の場である、こういうようなことをもって私は最終目標総合国土開発のねらいでなければならん、こう申し上げておるような

坪川信三

1969-03-06 第61回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣菅野和太郎君) いま私どもで新総合国土開発計画策定中でありますが、御存じのように、最近における科学技術発展に従いまして経済も非常な発展を遂げてまいりましたので、いままでのような考え方で今後の国土利用あるいは産業開発産業発展社会開発というものを考えてはいけない。

菅野和太郎

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

菅野国務大臣 お話しのとおり、この問題については、各省各省でそれぞれの所管のことについてはいろいろ施策をしたと思いますが、しかし、それではばらばらな施策になりますので、そういう意味において、どこかでこれを調整するところが必要だと思うのでありまして、そういう点において、経済企画庁がその役目を持っておると思うのでありまして、いま経済企画庁のほうで策定中の総合国土開発の中に過疎という問題をとらえて、その

菅野和太郎

1968-12-20 第60回国会 衆議院 商工委員会 第3号

菅野国務大臣 私ども仕事は、やはり全国を一様に観察して、たとえば経済発展であれば経済発展の、全国民がやはりその利益を均てんして受けるという立場から総合国土開発計画しておるのであります。それは経済に限らず、他の厚生その他教育についても同じことだと言えると思います。その意味において、離島が特別におくれておるということは事実であります。

菅野和太郎

1968-08-08 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

この秋の企画庁の総合国土開発計画手直しをいたすという前夜にあって、このままでよろしいかどうか、再建団体への指定を進めるのか、料金の値上げを強行させて、大衆負担といいますか、工業用水には膨大な補助をして、立米当たりわずか五円五十銭で売らせておる。一般の、生活保護を含めてそういう人たちには立米当たり十四円で高い水を飲ませておる。

依田圭五

1968-04-02 第58回国会 参議院 建設委員会 第8号

したがって、今回御審議をいただいております都市計画法でありますとか、都市開発法とかというものは、その全体の総合国土開発計画最前線計画としてやっていくという大体かまえが必要じゃないだろうか。そういうふうにしてもう一ぺんこれは全体の国土計画から見直していく時期に来ているのじゃないか。こういうふうに認識をいたしておる次第であります。

保利茂

1968-01-31 第58回国会 参議院 本会議 第3号

できるだけ早くマスタープランをつくらなければならない、かように思いますが、この国土開発計画と、かつて三十七年に総合国土開発計画閣議決定をいたしております。三十七年から今日の四十三年、その間には非常な変化がございますので、できるだけ早くこれらの点を再検討する、そうして国民の向こうべき方向を示したい、かように考えております。(拍手)    〔国務大臣灘尾弘吉君登壇、拍手

佐藤榮作

1968-01-31 第58回国会 衆議院 本会議 第4号

そのために、本年度中には総合国土開発計画を再検討いたしまして、新しい時代に対応した青写真をつくって、この計画に基づいて前進を遂げてまいるつもりでおります。このことが、お尋ねになりました、あるいは住宅政策であるとか工業対策公害対策等にも通ずるように思いますので、これらの点につきましては担当大臣からの説明をお聞き取りいただきます。  次に、労働問題についてのお話がございました。

佐藤榮作

1963-05-31 第43回国会 衆議院 建設委員会 第19号

これはきょうの質問からはちょっとはずれますけれども、たとえば新産業都市建設促進法にいたしましても、全国総合開発計画に準拠してこれを制定するというようなことになりまして、そういう関係もあって、昭和二十五年に出た国土総合開発法というものは、法律が出たままで一向具体的な国土総合開発についての発表がなかったわけでありますけれども、この新産業都市建設促進法が出るについては、全国総合国土開発に準拠したものでなければならぬということで

石川次夫

1959-12-11 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

たち政府としては今後総合国土開発まあ北九州開発計画というものもございますし、あるいは新線建設というようなふうなものもございますから、あるいは植林事業という公共事業もございますから、なるべくそういう予算とあわせて、なるべくそういうまあ産業隊という言葉はどうか知りませんけれども緊急就労、一般失対、公共事業総合開発あるいは植林災害復旧、こういうものをあわせてこの総合的な対策を立てていくべきじゃなかろうか

松野頼三